2014年11月5日、NHKの朝の連続テレビ小説ドラ「マッサン」のエリーさんのかわいい記者会見が行われました。
「マッサン」のヒロインをつとめるシャーロット・ケイト・フォックスさんはアメリカの女優さんだったのですね。
ドラマのストーりーが、日本のスコッチウイスキーを作り上げたニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝とイギリス・スコットランド出身の妻・リタをモデルとしていたので、シャーロット・ケイト・フォックスさんはイギリスの女優さんだと思ってました。
フォックスさんは会見で、「朝ドラが、日本人にとって持つ意味は大きいことを知りました。これからも一生懸命取り組む姿勢です。」とやる気満々さを語りました。
エリーを演じるフォックスさんは、日本語がまったく話せなかったそうですが、これからは一生を掛けて日本語を流暢に話せるように学習していくそうです。
この様子は、ドラマの実際の主人公であるエリーとまったく同じ状況で、異国の地から日本へ来て、日本語を覚え、文化を学び、日本社会を生き抜くことになりそうです。
フォックスさんのますますのご活躍ぶりを期待します。
NHK朝ドラ「マッサン」のヒロイン・エリーが記者会見 「朝ドラは日本人にとって特別」【会見動画アリ】
2014-11-09 12:19
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